最初の冬、頬が赤くなった夜に出会った一本
「ママ、なんとかしてあげたい」——そう思ったのは、息子が生後3か月で迎えた最初の冬。お風呂上がりの5分を過ぎた頃から、つやつやしていたほっぺが一気にガサガサに傾き、指先で触れるとカサッという音が聞こえそうなほど。私は抱っこ紐で息子を抱えたままドライヤー、片手でパジャマ、そしてあわてて適当なクリームを塗る日々。それでも夜中の2時、3時に、かゆそうに頬をこすって目が覚めてしまう息子を見て、胸がぎゅっと痛くなりました。
買い物に出る余裕がなく、スマホで「ベビーローション」「無添加」「オーガニック」を検索しまくった夜。レビュー4.7(2900件)の数字と、「リピート率92%」の一文に背中を押されて注文したのが、BABYBORN(ベビーボーン)のフェイス&ボディミルク。価格は¥4,180。届いたその日から、私たち親子の夜が少しずつ変わり始めました。
私が感じた「違い」は、3分のスピードと2プッシュの安心
お風呂から上がって、体を拭いて、オムツを替えて——ここまでがだいたい2〜3分。我が家ではこの「3分以内」を合図に保湿を始めるのがルールです。BABYBORNのポンプは、片手で上からストンと押すだけ。新生児期からずっと抱っこが基本の我が家には、この片手ポンプがとにかく助かりました。私の場合、息子の全身には2プッシュ、顔だけなら0.5プッシュ、乾燥が強いときはひじ・ひざにさらに0.5プッシュ追加。数字で言うと1回あたり合計で約2〜3プッシュが目安です。
使い心地は、最初に手のひらに出した瞬間から「のびの良いミルク」という印象。とろんとしているのに、水っぽくはない。手のひらを合わせるとするっと広がり、肌に置くとスッと入っていく。塗り終えた直後はしっとり、3分後は表面のベタつきが落ち着き、でも内側はちゃんと潤っている……そんな感覚です。ラベンダー油が少し入っているので、ほのかにやさしい香りがしますが、主張が強くなく、抱っこの距離でも気にならない程度。香りに敏感な夫も「これはやさしいね」と言って、寝かしつけの前に使うことに快く協力してくれました。
1週間、2週間、1か月——我が家の変化を時系列で
使い始め1日目:塗りやすさでストレスが半減
初日はとにかく「塗りやすい」ことに感動。今まではキャップを回して、チューブから出して、片手でフタを閉めて……という小さな作業に時間と気力を奪われていたのだと気づきました。ポンプを「1、2」と押して、両手をすべらせるだけ。赤ちゃんのご機嫌は秒単位で変わりますが、このスピードなら泣く前に全身ケアまで到達できます。
3日目:夜中の頬のカサつきがやわらぐ
3日目の夜、2時にいつものように授乳で起きたとき、頬に触れた感覚が違いました。「つるん」とまではいかないけれど、「ガサッ」が「すべすべ寄りのしっとり」に。私にとっては、このわずかな変化が涙が出るほどうれしかった。化粧水のようにサラサラ流れるわけではないのに、ミルク特有のやわらかい膜がうすく一枚、赤ちゃんの肌に寄り添っている感じが続くのです。
1週間目:朝の時短と機嫌の良さ
朝の着替え時にも0.5〜1プッシュでほっぺと手足に塗るようにしました。やってみてわかったのは、「朝のひと塗り」が一日中の機嫌に案外影響すること。乾燥でムズムズしにくいからか、午前中のぐずりが減り、抱っこの時間が10分ほど短くなった日も。10分って、家事をするママにはとてつもなく大きい贈り物です。
2週間目:頬の赤みが落ち着き、写真が楽しみに
スマホの連写が楽しくなるほど、ほっぺがふっくら見えるように。入浴後は2プッシュ、朝は0.5プッシュのルーティンを守っただけ。よく「保湿は重ねるといい」と言いますが、BABYBORNは単品でも十分役割を果たす印象でした。扱いやすく、ムラになりにくいから、忙しい朝でも「量のばらつき」が起こりにくい。塗った直後に服を着せても、繊維が肌に貼りつくような不快感が少ないのもポイントです。
1か月目:1本のコスパと、家族で使う新習慣
300mlの大容量。朝晩で合計2〜3プッシュ(我が家の手の感覚だと1プッシュは米粒大のポンプより少し多め)×1日2回で使い続け、約9週間(63日)もちました。1日あたりのコストは、¥4,180 ÷ 63 ≒ 約66円。これで「赤ちゃんの笑顔と大人の手荒れ対策まで一緒にできるなら、むしろお得」と感じたのが正直なところ。途中からは私の手にも毎回残りをなじませるようになり、皿洗い後のガサガサが落ち着いてきたのも嬉しい誤算でした。
成分をママ目線で読み解く——「安心」と「頼もしさ」のバランス
BABYBORN フェイス&ボディミルクの良さを語る上で、成分は外せません。ベースは水に加え、保湿の要となるグリセリン、BG、プロパンジオール。さらにスクワラン、オリーブ果実油、ホホバ種子油など、皮脂に近いオイルがやわらかい潤いの膜を作ってくれます。うるおいの王道、ヒアルロン酸Naも入っていて、塗った直後の「もっちり感」をサポート。個人的にうれしいのは、ツボクサエキス(いわゆるCICA)、カミツレ花エキス、チャ葉エキス、ローズマリー葉エキスなどの植物由来エキス。乾燥しやすい季節でも、肌をやさしく包む感じがするのは、このブレンドバランスだと思います。
そして「無添加」「国産」「オーガニック」というキーワード。パラベンフリーのやさしい処方で、日本製という安心感があります。香りはラベンダー油由来の控えめなフローラル。強い香料が苦手な赤ちゃんにも受け入れられやすいと感じました。保存料としてフェノキシエタノールが配合されている点も、私はむしろ好印象。大切なのは「清潔に、毎日気持ちよく使えること」。品質を保ちながらも、肌当たりのやさしさに配慮した、現実的でバランスのよい処方だと感じています。
忙しいママの味方:片手ポンプと、塗りやすいミルクのテクスチャー
子育て中、片手で完結できるかどうかは死活問題。BABYBORNのポンプは、抱っこしながらでも親指で押しやすい高さと硬さ。力不要で「シュッ」と出て、液だれしにくい。ミルクのとろみもほどよく、片方の手に広げてから赤ちゃんの体にすべらせると、塗りムラがほとんど出ません。
特に助かっているのが、足の指の間や、ひじ・ひざのくびれ。ベタベタしすぎないから、しわの奥にもなじませやすい。抱っこ紐の肩ベルトがあたる部分や、スタイでこすれやすい首まわりなど、摩擦が多い部分にも「すっと薄く」塗れるので、べたつきによる不快を訴えにくいのも良いところです。
わが家のルーティン:3分保湿、2プッシュ、5つの滑らせポイント
お風呂上がりの3分保湿メソッド
- タオルで優しく押さえ拭き(30秒)
- オムツを替えながら、ポンプを1回プッシュして自分の手に広げる(10秒)
- お腹・胸・背中を大きく円を描くように(20秒)
- 太ももから足首、二の腕から手首へ「心臓に戻す方向」でなでる(50秒)
- ひじ・ひざ・かかと・くるぶしの角質が厚い場所に0.5プッシュ追加(30秒)
- 最後に顔は手のひら全体で包み込むように0.5プッシュ(20秒)
トータルで約2分40秒。泣く暇を与えないスピード勝負ですが、なでる手はゆっくり、呼吸は深く。ラベンダーの香りを吸い込みながら、私自身の肩の力も抜けていくのがわかります。
朝の時短ケア
顔に0.5プッシュ、手の甲と頬にサッと伸ばすだけで、日中のカサつきが軽減。特に冬の外出前は、ほっぺの高い位置に薄く追加するのがおすすめ。マスクやブランケットの摩擦でも「赤い線」が出にくくなりました。
季節別の使い分け:秋冬は重ね、春夏は薄く、家族みんなで
秋・冬:乾燥ピークのときは重ね使い
湿度が低い季節は、入浴後の2プッシュに加えて、寝る前に乾燥が気になる部分へ0.5プッシュ重ねています。ひじ、ひざ、頬、そして意外と忘れがちな「耳たぶ」。ここも冷たい風で荒れやすいので、最後の0.2プッシュを両耳に。
春:花粉の摩擦対策に「薄く広く」
花粉の摩擦で頬が赤くなりやすい時期は、出先でも使えるように小分けボトルに入れて持ち歩き、外で汗をやさしく拭いたあとに薄く重ねました。ミルクタイプは白く残りにくいので、サッと塗っても目立たず助かります。
夏:汗とエアコン乾燥のバランス取り
夏は汗疹が気になるので、塗りすぎないよう「薄く、早く」を意識。お風呂上がり1プッシュ+顔0.3プッシュ程度。エアコンの風が直に当たる寝室では、すねや足の甲にだけ0.5プッシュ追加するのが我が家の最適解でした。
家族でシェア:ママの手、パパのひげ、上の子のすねまで
赤ちゃん専用と構えてしまうと、どうしても「赤ちゃんの分だけ」の使い方になってしまいます。でもこのミルクは「フェイス&ボディ」。つまり家族みんなでOK。私は食器洗い後の手に、夫は髭剃り後の頬に、上の子(幼児)はタイツでこすれやすいすねに。一本をみんなで使うと、日常のケアが自然と共有され、家族の会話まで増えました。
特に夫の髭剃り後のひりつきには「軽くてベタつかない」のが好評。男性特有のテカリが出にくいのに、つっぱらない。夜の絵本タイムには、上の子が弟の足に少し塗ってあげることも。兄弟で触れ合う時間が増えるのは、親としてもうれしい副産物でした。
数字で見るコスパ:1日約66円で「安心と時短」
300ml ¥4,180。朝晩の使用で約63日=9週間。1日あたり約66円。1回あたりの使用量を約2〜3プッシュ(我が家の感覚で1.5〜2.5ml程度)とすると、1回30円前後。コンビニコーヒー1杯の半分以下のコストで、赤ちゃんのご機嫌と家族の手肌ケアが手に入るなら、家計の中でも「積極的に続けたい投資」だと感じます。
よくある「困った」を解決:ベタつき、ムラ、泣きぐずり
- ベタつきが気になる:塗布量が多い可能性。顔は0.3〜0.5プッシュ、体は1.5〜2プッシュを目安に。手のひらに広げてから「面」で塗るとムラが減ります。
- ムラになる:乾いた肌に少量ずつ重ねるより、入浴後の肌がまだ少し湿っているうちに一気に広げるほうが均一に。
- 塗ると泣く:冷たい手が原因のことも。手の温度を少し上げてから塗ると、赤ちゃんが受け入れやすくなります。
- 時間がない:ポンプはベビーベッドの手の届く範囲に置き、オムツ替えと同じ動線に。動線を1本化するだけで、体感時間が半分に。
成分が気になるママへ:主要成分のやさしい解説
- スクワラン:もともと人の皮脂にも含まれる保湿成分。べたつきにくく、ふわっとした膜感が得意。
- ホホバ種子油・オリーブ果実油:肌なじみがよく、乾燥で固くなった表面をやわらげるお手伝い。
- ヒアルロン酸Na:水分を抱え込む性質が強く、しっとり感の持続を後押し。
- ツボクサエキス(CICA):近年スキンケアで話題のハーブ。私は、これが入っているからか「塗り続けるほど肌が落ち着く」感覚がありました。
- ラベンダー油:ほんのり香る、やわらかなフローラル。寝かしつけ前のルーティンにさりげなく寄り添います。
処方はパラベンフリー、日本製。私は「毎日使うものは、無理なく続けられる気持ちよさと、バランスの良い処方」が大切だと思っています。BABYBORNは、まさにその条件を満たしていました。
安全に、そして長く使うために私が守っていること
- 清潔な手で使う:塗る前に手を洗うか、アルコールでなくお湯で軽く流してから。
- 保管場所:直射日光、高温・多湿を避け、子どもの手の届かない場所に。洗面所の上段が安心。
- 使う順番:お風呂上がりはこれ1本でOK。水分ケアを足したいときは、化粧水のあとにミルクでフタを。
- 肌の様子を観察:季節や体調で必要量は変わるので、「いつもと同じ」にこだわりすぎない。
ほかのアイテムから乗り換えた決め手
今まで試したアイテムで一番困ったのは、塗った直後に服がまとわりつくことと、時間が経つと表面がべたつくこと。BABYBORNは塗った直後のしっとり感は頼もしいのに、3分後には「すべすべ寄りのしっとり」に落ち着いてくれる。綿ロンパースでも、ズボンでも、布が肌にペタッと貼りつく不快がほとんどありませんでした。ここが私の乗り換えの決め手です。
「レビュー4.7(2900件)」と「リピート率92%」に納得した瞬間
購入前、「レビュー4.7(2900件)」という数字に勇気をもらいつつも、正直半信半疑でした。でも、使って1か月、息子の頬を指でなぞって「今日もすべすべ」と思える朝が増えるほど、あの数字の意味が体感に変わっていきました。リピート率92%(2015年1月1日〜2019年10月1日に2回以上継続購入した方のデータ)と聞いても、「うん、私もそのひとりになるだろうな」と自然に思えたのです。
ギフトにも、自宅用にも——箱を開けた瞬間のうれしさ
出産祝いに何を贈るか悩むこと、ありますよね。肌に直接触れるものは「使ってくれるかな」という不安もある。でも、BABYBORNなら家族みんなで使えるフェイス&ボディミルクだから、もらって困らない。しかも300mlの大容量で、毎日使ってもすぐになくならない安心感があります。私自身、友人の出産祝いに選んで「今ちょうど欲しかった!」と喜ばれました。赤ちゃんの頬に触れるたび、「これ選んでよかった」と思ってもらえるギフトは、贈る側にとっても幸せです。
時間のないママへ:買い物に行けないからこそ、一本で暮らしを軽く
「スーパーに行くつもりが、寝かしつけで夕方に」「ドラッグストアでゆっくり選ぶ余裕なんてない」——そんな日々の連続。だからこそ、家に1本、家族みんなで使える安心のミルクを置いておく意味は大きい。なくなりそうになったら、スマホでポチッと。大容量だから、買い足しの頻度も少ない。手元に「これがあるから大丈夫」という1本があるだけで、心の負担がすっと軽くなります。
小さなコツと、リアルな失敗談
- 塗り忘れを防ぐ場所に置く:オムツ、綿棒、保湿ミルク。この3点セットをひとつのトレイに。動線を揃えると習慣化がラクに。
- 手のひらで温める:冬はミルクも冷えがち。手のひら同士で5秒温めてから塗ると、なじみがさらにアップ。
- 塗りすぎ注意:私の失敗は、乾燥がひどい日に焦って3〜4プッシュ一気に使ってしまったこと。かえって服に触れたときの摩擦が増え、赤くなってしまいました。少量を回数でコントロールするほうが吉。
- 耳の後ろと足の甲:忘れがちな2大ポイント。どちらも乾燥しやすいので、最後の0.2プッシュでサッと。
Q&A:気になるポイントに答えます
Q. 新生児にも使える?
A. フェイス&ボディの全身用ミルクとして案内されており、我が家では生後3か月から使い始めました。赤ちゃんの肌は日ごとに状態が変わるので、最初は少量から様子を見て使うのがおすすめです。
Q. 夏でもベタつかない?
A. 塗りすぎなければ大丈夫でした。夏は1プッシュ+顔0.3プッシュ程度が我が家の目安。エアコンの風が当たる部分だけ薄く追加すると快適です。
Q. 香りは強い?
A. ほんのりとしたラベンダーの香り。抱っこしていても気にならない程度で、寝かしつけの邪魔になったことはありませんでした。
Q. 大人も使える?
A. もちろん。手、かかと、ひげ剃り後のケアなど、家族みんなでシェアできるのがこのミルクの良さ。一本で洗面台がすっきりします。
「やさしさ」と「頼もしさ」を両立する理由
ベビー用の保湿剤は、やさしさが最優先。でも、やさしいだけでは、現実の乾燥と摩擦には太刀打ちできないことも。BABYBORNは、オイルと水分のバランス、のびの良さ、薄い保護膜の持続感が絶妙で、「やさしいのに頼もしい」を実感できます。赤ちゃんの肌に触れる手が、自然とゆっくり、やさしくなる。これは成分だけでは測れない価値で、毎日のスキンシップの質まで高めてくれる一本です。
私の中での評価:総合点「満足度4.8」
正直な体験者としての採点をするなら、満足度は4.8/5。0.2の余白を残したのは、香りが完全無香を好む方には合わない場面があるかもしれないから。それでも、のび、なじみ、持続、時短、家族でシェア、コスパ、どれをとっても不満が見当たりません。レビュー4.7(2900件)という数字に、私自身の体験が追いついた感じです。
購入を迷っているママへ、背中を押す言葉
あなたが今、スマホ片手にベッドの端でこの記事を読んでいるのなら、きっと今日も一日すごく頑張りましたよね。買い物に行く時間も、商品の比較に使う集中力も、今はなかなか確保できない。だからこそ、一本で顔も体も、赤ちゃんも大人もケアできるものを選ぶ価値があります。BABYBORN フェイス&ボディミルクは、まさにその条件を満たす1本でした。300mlの大容量、¥4,180の安心価格、片手で押せるポンプ、そしてやわらかい保湿の持続。あなたの「毎日」を少し軽くしてくれると思います。
最後に:今日の「いい時間」を増やすために
保湿は、ただのスキンケアではなく、親子のコミュニケーションの時間。赤ちゃんの小さな足指を一本ずつなでると、きゅっと丸まって、ふにゃっとほどける。その瞬間、1日の疲れが不思議と溶けていきます。BABYBORNのミルクは、その時間をやさしく支えてくれました。忙しくて、完璧じゃなくて、でもちゃんと愛している。そんなママの毎日に、静かに寄り添う一本です。
まとめ
・お風呂上がり3分以内に2プッシュ、朝は0.5プッシュのルーティンで、頬のカサつきが目に見えて改善。
・片手で押せるポンプと、のびの良いミルクで時短が叶い、泣き出す前に全身ケアが完了。
・スクワラン、ホホバ、ヒアルロン酸Na、ツボクサエキスなどのバランスで、「やさしいのに頼もしい」保湿感。
・300ml ¥4,180で約9週間(我が家の場合)。1日約66円のコスパで、家族みんなの肌ケアを一手に。
・ほんのりラベンダーの香りは、寝かしつけ前のスキンシップにもぴったり。
忙しくて買い物に行けないママへ。迷ったら、まずはこの一本から始めてみてください。赤ちゃんの頬に触れるたび、選んでよかったと思えるはずです。